ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー♪
2020年07月13日
ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー
byブレイディみかこさん
Yahoo!本屋大賞2019に選出されたらしいノンフィクション本ですが
自分の中でも大賞です(#^.^#)
byブレイディみかこさん
Yahoo!本屋大賞2019に選出されたらしいノンフィクション本ですが
自分の中でも大賞です(#^.^#)
自分は建築設計の仕事柄?、まちづくり関係の意見交換会やワークショップ的な集まりに
何度も参加したことがあります。
そういった場で「ストリートミュージックを聞け。ストリートダンスを踊れ。そこに人々が暮らしに求めているものがすべてある。」という趣旨の意見を何度もしてきたんですが、みんなの反応は「・・・」って感じで、ひかれたり冷めた目で見られたりって感じでした。
そういった場で「ストリートミュージックを聞け。ストリートダンスを踊れ。そこに人々が暮らしに求めているものがすべてある。」という趣旨の意見を何度もしてきたんですが、みんなの反応は「・・・」って感じで、ひかれたり冷めた目で見られたりって感じでした。
ストリートミュージックはジャンルを問いません。
どんなミュージックでも構いません。
どこのストリートでも構いません。
とにかく聴きまくって、ソコで歌われていることにシンパシー&エンパシーして欲しい。
そうすれば、そのまちで求められているモノがアナタ自身の中にも生まれてくる。
どんなミュージックでも構いません。
どこのストリートでも構いません。
とにかく聴きまくって、ソコで歌われていることにシンパシー&エンパシーして欲しい。
そうすれば、そのまちで求められているモノがアナタ自身の中にも生まれてくる。
そう言い続けてきました。
この本「ぼくイホー」は英国在住の日本人みかこさんの視点で語られる息子さん(パパはアイルランド人)の物語です。
息子さんがラップとパンクをあわせたミクスチャーバンドを結成するんですが
ソコで歌われている内容(歌詞)が超good!
去年、自分の中で一番シンパシー&エンパシーしたストリートミュージック(ラップパンク)でした。
ココでは、あえて歌詞は紹介しませんが、この本を読めば
「ストリートミュージックを聞け。ストリートダンスを踊れ。そこに人々が暮らしに求めているものがすべてある。」
と言い続けてきている自分の真意を分かってもらえると思う。
なんてことを思いつつ・・・
去年からずっとオススメ投稿をしたいと思ってたんですが
メチャクチャ面白すぎて感想がうまくまとまらず(ノ´∀`*)
そんな中、あの大人気youtubeチャンネル「中田敦彦のyoutube大学」で紹介されてたので
そのリンクを貼って、紹介に変えたいと思います(ノ´∀`*)
前半につづいて後半どうぞ(#^.^#)
(`・ω・´)シャキーン━━━!!
Posted by ユタカ技建 at 08:23│Comments(0)
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